お出かけ情報
- トップ
- > お出かけ情報
- >
フェルメールからのラブレター展
2011-12-20
フェルメールからのラブレター展
コミュニケーション:17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ
会期 : 2011年12月23日(金・祝)〜
2012年3月14日(水)
時間 : 午前10時〜午後7時
休館日 : 2012年1月1日
会場 : Bunnkamura ザ・ミュージアム
東京都渋谷区道玄坂2−24−1−B1(渋谷・東急百貨店横)
入館料 : 一般 1500円(1300円)
高校・大学生 1000円(800円)
小・中学生 700円(500円)
()内は前売り料金
フェルメールは、17世紀オランダ画家の中でも特に人気のある画家です。
彼は多くの作品のモチーフに「手紙」を選んでいます。
今回はフェルメールの作品3点を中心に、絵画の魅力だけでなく、当時のコミュニケーションのあり方をもひもとく展覧会を開きます。
フェルメールのほかにも、同年代に活躍したピテール・チ・ホーホ、ヘラルド・テル・ボルフ、バブリエル・メツーといった名手たちによる、17世紀オランダ絵画を堪能できる絶好の機会です。
○ 出展されるフェルメールの3作品
『手紙を読む青衣の女』
(アムステルダム国立美術館蔵)
『手紙を書く女』
(ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵)
『手紙を書く女と召使』
(アイルランド・ナショナル・ギャラリー蔵)
※ 画像はフェルメールの『手紙を読む青衣の女』です
<特別展> 『北京故宮博物院200選』
2011-12-20
<特別展>
『北京故宮博物院200選』
会期 : 2012年1月2日(月・祝)〜
2012年2月19日(日)
時間 : 午前9時30分〜午後5時
休館日 : 毎週月曜日
但し1月2日・9日は開館。1月10日(火)は休館
会場 : 東京国立博物館・平成館
東京都台東区上野公園13−9
入場料 : 一般 1500円
大学生 1200円
高校生 900円
日中国交正常化40周年を記念して、北京故宮博物院の名品展が幕を開けます。
明の永楽帝(えいらくてい)から清の宣統帝溥儀(せんとうていふぎ)までの24人の皇帝が居城とした紫禁城に由来する北京故宮博物院は宗麗な宮殿建築と180万件を超えるコレクションを誇ります。今回の展覧会では、それらの貴重な文物からよりすぐりの名宝200件が出品されます。
今まで門外不出とされていた宋・元時代の書画一書のファン必見の宋三家や元代文人の名品14件に加え、青銅器や玉器の傑作まで、まさに北京故宮展の決定版というにふさわしい内容となっています。
伊那谷から上野までは遠いですが、この機会に是非足を運んで頂ければ幸いです。